どうしても男の子が欲しい…その理由や男の子を産み分けるコツを紹介

「なんとしてでも男の子が欲しい……!」

「どうすれば男の子が生まれるのだろうか……?」

このように、自分の赤ちゃんは男の子じゃないと嫌だ!という方もいるでしょう。大前提として、男女どちらの赤ちゃんであっても可愛く、とても尊い存在です。

とはいえ、さまざまな理由から可能なら男の子であって欲しいと願う方もいるでしょう。

それには一体、どのような理由があるのでしょうか。

そこでこの記事では、どうしても男の子が欲しい方に向けて、その理由ややるべきことについて解説します。ぜひ参考にしてみてください。

どうしても男の子が欲しい…その理由

そもそも「どうしても男の子が欲しい!」と希望される方は、一体どのような理由があるのでしょうか。

男の子育児のメリットを、男の子ママの意見やインターネット上の声を参考に見ていきましょう。

  1. 男の子がとにかく可愛い
  2. できることが多い
  3. 素直・単純
  4. パパの味方になってくれる

男の子がとにかく可愛い

まず、男の子を育てているママの口から「とにかく男の子はかわいい!」と聞いたことはありませんか?いたってシンプルな理由ですが、男の子を希望する理由として多くのママが同意するのではないでしょうか。

もちろん、女の子も可愛いですが、男の子に比べて精神的な部分で成長が早い傾向にあります。そのため、男の子のいつまでも甘えん坊な性格がママたちのハートを鷲づかみにするようです。そして、男の子はとにかくママに優しいです。「ママを守る!」なんて言われた日には、ちょっとした悪さも許してしまいそうですね。また、子どもといえども異性。ママに対する愛情表現が、「小さい恋人」を連想させるといった理由もあります。

できることが多い

男の子はスポーツ・アウトドアなど、ママだけでなくパパの趣味でも一緒にできることが多いです。スポーツ・アウトドアに関して性別は関係ないですが、女の子はインドアな遊び(おままごと・ぬりえなど)が好きな子も多くいます。またパパは、女の子であれば先に怪我などの心配がついてきてしまうものです。その点、男の子なら同性同士「多少のケガはつきもの!」と、色んなことにチャレンジさせてあげられるでしょう。

さらに、子どもが大きくなってからも、大きな荷物の持ち運びや車の運転など男の子に頼れる部分が多くあります。ママなら、苦手な虫を退治してもらうなんてこともあるかもしれません。

素直・単純

小さい頃の男の子は、素直で単純な性格の子が多いです。喜怒哀楽を素直に表現する分、イヤイヤ期などは手がかかることもあります。しかし、愛情表現が豊かで、気持ちを素直に伝えてくれるところはとてもかわいいです。

また、男の子は単純なので子どもの性格に合わせてうまく話しをすれば、こちらのお願いも聞いてくれます。そんなところも、ママパパからするととても愛おしく感じるのではないでしょうか。

パパの味方になってくれる

男の子はパパのよき味方になってくれます。たとえば、子どもが女の子のみの場合、ママも合わせて家庭内の男性はパパだけです。すると、自然と肩身は狭くなり、趣味や意見の共有相手がいないなんてことも…。また、女の子は年齢が上がるにつれて共通の会話が減ったり、距離感ができたりする場合もあります。

もし、男の子がいればスポーツや趣味の会話や、男同士の相談をし合あうことができるのです。これはパパにとっても重要なポイントとなるでしょう。

どうしても男の子が欲しいなら実践したいこと

「どうしても男の子が欲しい!」と、ただ願うだけでは現実にはなりません。

ではどのようなことを実践したらいいのでしょうか。

以降では、男の子が欲しいなら実践すべき10個のことを紹介します。

  1. 排卵日を正確に把握する
  2. 排卵日当日に性交する
  3. 禁欲をしてY精子の量を増やしておく
  4. 産み分けセックス以外は必ず避妊する
  5. 女性がオーガズムを感じるセックスをする
  6. 深く挿入できる体位でセックスをする
  7. 日常から摂取する食べ物を意識する
  8. 男性側はカフェインを多く摂取する
  9. グリーンゼリーを使用する
  10. リンカルを服用する

排卵日を正確に把握する

以降でも解説しますが、男の子の産み分けには、排卵日当日に性行為をする必要があります。つまり、排卵日を正確に把握しておかなければ、男の子の妊娠や出産はできません。

排卵日を正確に把握するためにできること

  • 排卵日予測検査薬で日々チェックする
  • 基礎体温をつける
  • おりものの変化を見る
  • 専門の医療機関で検査を受ける(超音波卵胞計測)

セルフでできることとしては、排卵日予測検査薬でホルモンの濃度を確認する方法があります。基礎体温のチェックもできることとして挙げられます。

また、排卵前のおりものには、まるで新鮮な生卵の白身のように透明で粘り気があります。こうしたおりものが出たら排卵が近いサインです。

こうした方法を参考にしつつ、排卵日を正確に把握していきましょう。

排卵日当日に性交する

女性の膣内は排卵日が近づくにつれ、頸管粘液が増えるために酸性度が弱くなります。

酸性に弱いY精子にとって、排卵日当日は比較的活動しやすい環境です。そのため、男の子希望であれば排卵日当日が狙い目といえます。

排卵日は、基礎体温のデータや排卵検査薬、おりものによって把握できます。男の子の確率を上げるには、できる限り排卵日当日に性行為をしましょう。

禁欲をしてY精子の量を増やしておく

本来、精液に含まれる精子の数は、X精子よりもY精子のほうが数が多いとされています。しかし、不利な環境である膣内では、生き延びることは容易ではありません。

そこで、産み分け当日まで禁欲をして、少しでもY静止の量を増やしておきましょう。

ただし、無理な禁欲は心身の体調不良を引き起こす場合もあります。禁欲は最低5日間を目安に、自身の体調と相談しながらしてください。

産み分けセックス以外は必ず避妊する

産み分けセックス後は、必ず避妊をしましょう。産み分けセックスを行ったからといって、必ずしも妊娠するわけではありません。

排卵日前後は妊娠の確率が高いため、その後のセックスで妊娠する可能性もあります。

産み分けセックス以外で妊娠すると、男の子になる確率は下がってしまいます。そのため、産み分けセックス以外では必ず避妊をしてください。

女性がオーガズムを感じるセックスをする

女性が性交を行った際にオーガズムを感じると、子宮頸管から粘液が分泌されます。

この粘液は強いアルカリ性であるため、膣内の環境も本来の酸性からアルカリ性へと変わります。

そして、膣内がアルカリ性に強いY精子に有利な環境になることから、男の子の確率を上げるといわれています。

深く挿入できる体位でセックスをする

産み分け時のセックスのコツは、女性のオーガズムだけではありません。

男の子の産み分けでは、深く挿入できる体位でセックスをしましょう。というのも、膣内の環境に弱いY精子が多く生き残り、なおかつ最短距離で子宮に到達できるからです。

また、射精後30分前後は、挿入したまま体勢をキープしておきましょう。

日常から摂取する食べ物を意識する

男の子の産み分けではママはアルカリ性、パパは酸性の食べ物を摂取するように日頃から意識してください。

なお、何を食べたら男女の産み分けに効果的かという点については、医学的に実証されているわけではありません。

食事で人間の体液が酸性やアルカリ性に傾くのは一時的で、人間の体は常に体内のPH値を一定に保とうとする働きがあります。影響されるのは体内の血液や消化器官で、女性の膣内のPH値まで食事内容で調整することは難しいからです。

それでも少しでもやれることはやっておこうという方は、以下の食事を取り入れてみてください。

  • アルカリ性の代表的な食べ物:野菜・果物・海藻類など
  • 酸性の代表的な食べ物は:穀類(お米・パン)・肉類・乳製品など

なお、精子は約3か月後に作られるため、男性は産み分けの前にできるだけ早く食べ物を意識して生活しましょう。

なお、食べ物を意識したからといって産み分けできるわけではありません。やらないよりはやったほうがいいくらいに把握しておきましょう。

男性側はカフェインを多く摂取する

男性は、食べ物の他に飲み物も意識して摂取してください。

特に産み分けの性行為前には、カフェインを摂取する男性が多いです。なぜなら、カフェインには、男の子が生まれるY精子を活性化させると考えられているからです。

100mlあたりのカフェイン濃度

  • コーヒー:60mg
  • 紅茶:30mg
  • 煎茶とウーロン茶:20mg

目安として、性行為の30〜60分前に、コーヒーのようなカフェインを含んだ飲み物を摂取してみてください。

ただし、食べ物と同様に飲み物も産み分けの成功を決定づけるものではありません。医学的根拠は乏しいため、参考程度にとどめておきましょう。

グリーンゼリーを使用する

グリーンゼリーをはじめとした産み分けゼリーには、望む性別に有利な環境にするため膣内の性質をコントロールする役割があります。

グリーンゼリーなら、男の子が生まれるのに必要なアルカリ性を好むY精子に優位な膣内環境作りをサポートできます。

挿入する5分前を目安に、膣内へグリーンゼリーを注入し使用します。

リンカルを服用する

リンカルとは、鉄分が豊富な天然カルシウム剤のこと。リンカル錠を服用した妊婦さんの多くが男の子を出産したそうで、産み分けにも使用されています。

リンカルは、産み分け予定日の約2〜3か月前から毎日飲み続けましょう。飲み忘れがないように意識しながら摂取してください。

なお、リンカルに効果がある理由は、現時点では判明していません。

特に、代表的なリンカルメーカーが販売する「BSリンカル」は、国内のGMP認定工場の監修の下で製造しているので、高い品質が期待できます。

厚生労働省が妊娠希望者に摂取を推奨するモノグルタミン酸型葉酸も配合されているので、葉酸サプリとして服用している方が多いのも特徴です。

なお、公式サイトでは30%OFFキャンペーンも実施していますので、お得にリンカルを始められます。定期コースですが回数縛りはないので、気軽に試してみたい方はぜひチェックしてみてください。

まとめ:どうしても男の子が欲しいなら子供が生まれる仕組みを理解しよう

どうしても男の子が欲しいなら、子供が生まれる仕組みを理解して必要な対策を取っていく必要があります。願うだけで男の子になるわけではありません。

こうした取り組みには、女性だけでなく男性側の協力が必要不可欠です。パートナーと話し合い、支え合いながら産み分けにトライしていきましょう。