妊活中のリセット(生理)は、「またダメだった」と一気に希望が崩れてしまう、とてもつらい瞬間です。
リセットが何周期も続くと、いつ妊娠できるのか分からない不安や、周りの妊娠報告への焦り、夫婦の温度差に悩む方も少なくありません。
この記事では、そんな妊活リセットのつらさの理由や、今すぐ試せる7つの乗り越え方と、夫婦で支え合うためのコミュニケーションのコツを紹介します。
さらに、リセット期間を次の妊活準備に変える方法やよくある質問も紹介しますので、参考にしてみてください。
妊活中の「リセット」とは?

妊活をしていると、「今月はリセットしちゃった」といった言葉を目にすることがあります。
妊活における「リセット」とは、妊娠を期待して過ごしてきた周期に生理が来たことを指します。
「今周期は妊娠できなかった」と判明する瞬間でもあり、多くの方が落ち込んでしまう時期です。
ただし、リセット=努力がゼロになるわけではありません。生理が来たからといって、それまでの生活習慣の改善や基礎体温のデータ、体づくりの積み重ねまで消えるわけではないためです。
「生理=リセット」ではなく、体が次の妊活(排卵)に向けて準備を始める期間として、リセットを捉え直してみるのも1つの方法です。
言葉の捉え方を少し変えるだけでも、気持ちの負担が軽くなるかもしれません。
妊活中のリセットがつらい主な理由

リセットがつらいと感じる理由は、単に「妊娠しなかった」という結果だけではありません。
期待と落胆のギャップ、周囲との比較、夫婦の温度差など、さまざまな要因が重なって心に負担をかけています。
ここでは、特につらいと感じやすい4つの理由を紹介します。
- 「またダメだった」と落胆し、いつ妊娠できるのか不安になってしまう
- 周りの妊娠報告に取り残された気持ちになってしまう
- パートナーとの温度差で、一人だけ頑張っていると感じてしまう
- 仕事や生活を犠牲にしても報われないと感じる
「またダメだった」と落胆し、いつ妊娠できるのか不安になってしまう
「今回こそは」と期待を積み上げてきた分、生理が来た瞬間の落差は大きくなります。「今回もダメだった」という現実が、心を押しつぶすように感じる方も少なくありません。
さらに、リセットが何度も続くと「いつになったら妊娠できるのか」という、先の見えない不安が強まります。
妊活はゴールまでの見通しを立てるのが難しいため、心も体も消耗しやすいのです。
20代の健康な女性でも、1周期あたりの妊娠率は25〜30%と言われており、数回リセットするのは決して珍しくありません。
しかし、頭では分かっていても「自分だけ赤ちゃんが来てくれない」と、自己否定の感情が湧いてしまうこともあるのです。
周りの妊娠報告に取り残された気持ちになってしまう
SNSや友人・同僚からの妊娠報告は、リセット直後には特につらく響きます。
「おめでとう」と心から祝いたいのに、同時に強い嫉妬や悔しさも湧いてきて、そんな自分が嫌になってしまう方も多いのではないでしょうか。
同年代の友人が次々ママになっていくなか、自分だけ取り残されたような孤独感を覚えることもあります。
加えて、家族や親戚からの「赤ちゃんはまだ?」という何気ない一言が、リセットのたびに重くのしかかることも少なくないでしょう。
パートナーとの温度差で、一人だけ頑張っていると感じてしまう
リセットを体で実感するのは主に女性側です。そのため、パートナーとの温度差や理解の差が、孤独感をより深めてしまうことがあります。
男性からの「またダメだったね」「そんなに落ち込まないで」といった何気ない一言が、否定されたり責められたりしているように響くこともあります。
パートナーは励ましのつもりでも、受け取る側は傷ついてしまうといったすれ違いが起きている可能性もあるのです。
仕事や生活を犠牲にしても報われないと感じる
妊活のために、排卵の予定に合わせて仕事や予定を調整している方は多いでしょう。
しかし、リセットが続くと「このスケジュール調整の苦労は何だったのか」とむなしさを感じる場合があります。
また、お酒やカフェイン、好きな食べ物を我慢している人ほど、「我慢しても結果が出ない」という気持ちを感じることも多いでしょう。
さらに、不妊治療を受けている場合、ホルモン治療や注射の副作用、採卵や移植などの身体的負担も重なると、心身ともに限界に近づきやすくなります。
こうした努力や我慢が報われない感覚は、心を深く傷つける原因になっているのです。
【体験談あり】妊活リセットのつらさを乗り越えた方法7選

リセットのつらさを少しでも軽くするには、まず心を休ませることが大切です。
ここでは、実際に妊活リセットを経験した方々がつらさを乗り越えた7つの方法を、体験談を元に紹介します。
自分に合いそうなものから、無理のない範囲で取り入れてみてください。
- 思い切り泣く
- 何もしない日を作ってだらだら過ごす
- 好きなものを食べたり飲んだりする
- お出かけや旅行を楽しむ
- 軽い運動で体を動かす
- 好きな趣味に没頭する
- SNSなどから少し距離を置く
1.思い切り泣く
無理に我慢せず、思い切り泣くことは心のデトックスになります。さらに、涙を流すことで副交感神経が優位になり、ストレスが発散されやすくなるでしょう。
「泣いても仕方ない」と感情を押し込めてしまうと、かえってつらさが長引くことがあります。
一人になれる場所や、信頼できる人の前で、思い切り泣いてみるのがおすすめです。
リセットした時は、思いっきり泣いてます。枯れるまで。それで少し落ち着きます。
引用元:Yahoo!知恵袋
2.何もしない日を作ってだらだら過ごす
妊活中は、基礎体温の測定や排卵検査薬の使用などを行っている方も多いでしょう。リセット期間中につらいと感じている時は、何も頑張らない日をあえて作るのも有効です。
目覚ましをかけずに寝る、ドラマを一気見する、ずっとゴロゴロするなど、自分を甘やかす時間を持ちましょう。
妊活中は常に「妊娠に向けて頑張ろう」と考えてしまいがちです。しかし、心と体が疲れているときは、まず休むことを意識してみましょう。
何もしない日は、心のエネルギーをチャージする大切な時間にもなります。「今まで頑張った分、今日くらいは何もしなくていい」と自分を労わってあげましょう。
気晴らしというか、とりあえず自分を大切にしてます。
ついでに時期が来るのをぼんやり待つ、みたいな感じです。
好きな香りに包まれて眠るとか、リフレッシュしに出かけるとか、欲しいものをネットで買うとか。
引用元:Yahoo!知恵袋
3.好きなものを食べたり飲んだりする
普段は控えているスイーツや外食、適量のお酒やコーヒーなどを「今日だけはOK」と決めて楽しむのも、心のご褒美になります。
妊活中は栄養バランスやカフェイン量など、食事にも気を遣っている方も多いでしょう。
しかし、リセット後のつらい期間は、それまで我慢していた分、好きなものを食べたり飲んだりして、自分を労わる時間にするのもおすすめです。
食べることは単なる栄養補給ではなく、心の安定にもつながります。罪悪感を持ちすぎず、好きなものを味わう時間を作りましょう。
飲酒大好きだったので、浴びるほど飲んだり吐くほどまで飲むをしないだけで結構飲んでました笑
一応排卵から次の生理までは控えめにして、リセットしたら飲み解禁ですww
よく旦那とリセットしたら居酒屋デートしたりしてました。
引用元:Yahoo!知恵袋
4.お出かけや旅行を楽しむ
温泉、カフェ、映画館など、妊娠〜産後には行きづらくなる場所やアクティビティでリフレッシュするのもおすすめです。
「今だからこそできること」を楽しみ、気分転換していきましょう。
近場の日帰り旅行や、少し遠出してのんびり過ごす時間は、妊活から一時的に意識を離すきっかけにもなります。
外の景色や空気に触れるだけでも、気持ちはリセットされやすくなるので、無理のない範囲で、外に出る時間を作ってみてください。
生理が来たときに楽しみを作っておくと良いと思います。
生物(お寿司、ローストビーフ、生ハム、非加熱のチーズなど)や、カフェイン入のもの(抹茶やコーヒー、その味系のスイーツなど)を我慢しておいて、生理中から排卵日までの間だけ解禁したりなど。
私は生理が来たらお酒を解禁したり、ちょっと良いランチやケーキを食べに行ったり、遠出してみたりしてました。
引用元:Yahoo!知恵袋
5.軽い運動で体を動かす
散歩やヨガ、ストレッチなど、無理のない範囲での運動は、血流を良くし、気分も前向きになりやすいとされています。
激しい運動ではなく、「気持ちいい」と感じる程度の軽い運動がおすすめです。体を動かすことで、頭の中のモヤモヤが少し晴れることもあるでしょう。
運動は次の周期に向けた体づくりにもつながります。無理のない範囲で、体を動かす習慣を取り入れてみましょう。
リセットが来たら落ち込んだ後はお寿司食べる・お酒飲む・運動すると妊娠したらできないことをしてメンタルを保ってリセット来たことを忘れて次に向けて頑張ることをしてました!!
引用元:Yahoo!知恵袋
妊活中におすすめの運動については、こちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
6.好きな趣味に没頭する
読書、映画鑑賞、手芸、ゲームなど、妊活とは関係のない趣味に没頭する時間も大切です。好きなことに集中していると、一時的に妊活から離れられるでしょう。
趣味の時間を楽しむことで、心の余裕も生まれやすくなります。妊活で忙しくても、好きなことをする時間を意識的に確保するのもおすすめです。
リセットしたら推しの事とか楽しいこと考えて一時忘れるようにしてます。
引用元:Yahoo!知恵袋
7.SNSなどから少し距離を置く
妊活ブログやSNSでの妊娠報告、育児投稿などを見て落ち込んでしまう場合は、情報から距離を置くのも1つの方法です。
特定のキーワードをミュートにしたり、妊活関連のアカウントを一時的に非表示にしたりすることも可能です。
情報に振り回されない時間を作ることで、心の回復が早まりやすくなるでしょう。
情報収集は大切ですが、心が疲れているときはそういったものから離れることも必要です。
SNSは自分の好きな内容だけ見て、後は見ないようにします!
引用元:Yahoo!知恵袋
妊活リセットを夫婦で乗り越えるためのポイント

妊活リセットは、1人で抱え込まずに夫婦で乗り越えることが大切です。しかし、中には気持ちをうまく伝えられなかったり、温度差を感じたりすることもあります。
ここでは、夫婦で支え合いながらリセットを乗り越えるための、6つのポイントを紹介します。
- 正直な気持ちを伝える
- 具体的なリクエストをする
- 定期的に話し合いの時間を持つ
- 夫側も当事者として役割を持つ
- 妊活以外の時間や楽しみも共有する
- 限界を感じたらお休みも検討する
正直な気持ちを伝える
「悲しい」「悔しい」「怖い」といった感情を、パートナーにそのまま伝える時間を意識的に作りましょう。
正直な気持ちを言葉にすることで、孤独感が軽くなるかもしれません。
会話では、「あなたを責めたいわけじゃない」と前置きして話すと、相手も防御的になりにくくなります。
また、パートナーは励ましのつもりで「気にしすぎだよ」と言うこともありますが、そう言われると夫婦間での温度差を感じ、余計につらくなることもあります。
そういった場合は、「今は励ますのではなく、ただ話を聞いてほしい」と事前に伝えるのも1つの方法です。
感情を抑えすぎると、後で爆発してしまうこともあります。少しずつでも気持ちを共有していく習慣をつけましょう。
直接話すだけでなく、メッセージアプリや手紙などを活用するのもおすすめです。
具体的なリクエストをする
「どうして○○してくれないの?」といった話し方ではなく、「私はこうしてもらえると助かる」という風に、「私」を主語にして伝えるアイ(I)メッセージを活用すると、喧嘩になりにくいと言われています。
たとえば「ただ話を聞いてほしい」「病院に一緒に行ってほしい」「今日は家事を半分お願いしたい」など、やってほしいことを具体的に1つずつ頼むのがポイントです。
妊活中の男性側は「何をしたらいいか分からない」と感じていることも多いため、具体的な行動を示すことで協力しやすくなります。
「察してほしい」という期待を持つ方も多いですが、思わぬすれ違いのもとになってしまうこともあるため、言葉にして伝えると安心です。
定期的に話し合いの時間を持つ
リセットのたびに感情的に話すだけでなく、落ち着いたタイミングで今の気持ちや今後どうしていくかなどを話す時間を定期的に設けましょう。
話し合いでは「相手を否定しない」「途中で遮らない」「今日は気持ちだけ話す」など、簡単なルールを決めておくとスムーズです。
話し合いの頻度は、月1回や、リセットごとなど、夫婦で決めた無理のないペースで構いません。大切なのは、定期的に足並みを揃える時間を作ることです。
話し合いの場では、お互いの不安や希望を素直に共有し、次の周期に向けて前向きに取り組めるようにしていきましょう。
夫側も当事者として役割を持つ
妊活では、どうしても女性側の負担が大きくなりがちです。基礎体温の測定や排卵検査薬の使用など、女性にしかできないことも多くあるでしょう。
そこで、妊活サプリの購入、情報収集、家事の分担など、夫側の「具体的な担当」を決めると、不公平感が減ります。
「自分は何もできない」と感じている男性も多いかもしれませんが、実際には食事の準備やサプリの購入、病院の予約など、できることはたくさんあります。
また、妊活中は男性側も不安やプレッシャーを抱えていることが多いため、気持ちを聞き合う姿勢も大切です。
夫婦が「チーム」として妊活に取り組むことで、リセットのダメージも分かち合いやすくなるでしょう。
妊活以外の時間や楽しみも共有する
リセット後は、一緒に外食や映画、旅行などを楽しむと、「夫婦としての時間」を取り戻しやすくなります。
妊活やリセットの会話だけで関係が埋まらないよう、「妊活と関係ない話をする時間」を意識して持つようにしましょう。
2人の共通の趣味を持ったり、デートを楽しんだりする時間は、妊活のストレスから一時的に解放されるだけでなく、夫婦の絆を深める機会にもなります。
妊活だけが夫婦の関係性のすべてではありません。2人の時間を大切にしていきましょう。
限界を感じたらお休みも検討する
リセットが続き、どちらか一方でも「もう限界かも」と感じたら、思い切って妊活をお休みするのもおすすめです。
夫婦で「次の周期はお休みする」「基礎体温の測定だけ行う」といったペース調整を決めることで、心身の回復にもつながります。
夫婦で支え合いながら、無理のないペースを見つけていきましょう。
妊活リセットの期間を「次の妊活準備」に変えるための3ステップ

リセット期間は落ち込む時間でもありますが、次の周期に向けて準備を整えるチャンスでもあります。
ここでは、リセットを前向きに活かすための3つのステップを紹介します。無理のない範囲で、できることから試してみてください。
- 今回の周期を振り返ってみる
- 生活習慣を見直す
- 次の周期にやることを決める
1.今回の周期を振り返ってみる
まずは、今回の周期を簡単に振り返ってみましょう。基礎体温、タイミング、体調、ストレス状態などをざっくりメモに残すだけで十分です。
完璧にデータを記録する必要はありません。「排卵日はいつごろだったか」「体調で気になることはあったか」「ストレスが多い時期はなかったか」など、思い出せる範囲で書き出してみましょう。
今回の周期を振り返ることで、「できていたこと」「次に試したいこと」が見えやすくなります。
また、リセットが続いている場合でも、データがあれば医師に相談しやすくなります。
ノートやスマホのメモアプリなど、自分が続けやすい方法で記録していくのがおすすめです。
2.生活習慣を見直す
生活習慣で改善できるポイントがないかも見直してみましょう。具体的には、残業の有無や夜更かしの回数、1日のカフェイン量などを見直します。
妊活に良いとされる生活習慣は、バランスの良い食事、適度な運動、良質な睡眠、ストレスケアなどです。今の状況と照らし合わせて考えてみましょう。
生活習慣の改善は、次の周期だけでなく、長期的な体づくりにもつながります。
3.次の周期にやることを決める
最後に、次の周期に試したいことを1〜2個だけ決めましょう。あれもこれもと詰め込まず、「これならできそう」と思えることに絞るのがポイントです。
たとえば「栄養バランスを意識した食事を心がける」「タイミングの回数を1回増やす」「葉酸サプリを始める」など、具体的な行動として考えると、実行しやすくなります。
まずは、小さな改善を少しずつ積み重ねていきましょう。
リセットを「失敗」ではなく「次への準備期間」として考えることで、心の負担も少しずつ軽くなっていきます。
妊活リセットについてよくある質問

リセット後の過ごし方について、よくある質問を紹介します。気になるポイントを確認してみてください。
- 妊活リセットの期間はお酒やコーヒーを飲んでも大丈夫?
- リセット中でもお寿司や生ものは控えたほうがいい?
- 鎮痛剤などの薬を飲んでも次の妊活に影響しない?
- 何周期もリセットが続く場合、病院受診を検討したほうがいい?
1.妊活リセットの期間はお酒やコーヒーを飲んでも大丈夫?
リセット後の生理期間中は、適量であればお酒やコーヒーを楽しんでも問題ないとされています。
カフェインは妊活中も1日200〜300mg程度(コーヒー1〜2杯程度)なら影響はないとされており、お酒も、少量であれば次の排卵や着床に直接影響する可能性は低いとされています。
ただし、飲みすぎは睡眠の質や体調に影響するため、「今日だけにする」「2杯までにする」と自分でルールを決めて楽しむのがおすすめです。
不安がある場合や、不妊治療中の方は、専門家や担当医に相談してから判断しましょう。
2.リセット中でもお寿司や生ものは控えたほうがいい?
生理期間中であれば、お寿司や生ものを食べても妊活に影響する心配はありません。
妊娠中は、生魚や生肉によるリステリア菌や水銀の問題があるため控えるべきとされていますが、妊娠していない期間であれば問題ないと考えられます。
ただし、食中毒のリスクはいつでもあるため、新鮮なものを選び、体調に不安があるときは無理に食べないよう注意しましょう。
次の排卵期〜高温期に入ったら、念のため生ものは控えめにするなど、周期に合わせて調整するのもおすすめです。
3.鎮痛剤などの薬を飲んでも次の妊活に影響しない?
生理痛がつらいときに市販の鎮痛剤を飲むこと自体は、次の周期の妊活に直接影響する可能性は低いとされています。
ただし、妊活中や不妊治療中に使える薬は限られる場合があるため、服用前に薬剤師や医師に相談するのが安心です。
特に、不妊治療でホルモン剤を使用している場合は、飲み合わせにも注意が必要です。
痛みを我慢しすぎるとストレスになり、かえって体に負担をかけることもあります。無理せず、適切に薬を使いながら体を休めることも大切です。
不安な場合は、医師や薬剤師と相談のうえで使用を検討しましょう。
4.何周期もリセットが続く場合、病院受診を検討したほうがいい?
一般的に、不妊症の定義は「妊娠を望む健康な男女が、避妊をしないで性交していたにもかかわらず、1年間妊娠しなかった場合」とされています。
ただし、35歳以上の場合は、半年を目安に病院受診を推奨される場合があるようです。
なお、生理不順がある、生理痛がひどい、過去に婦人科系の病気をしたことがあるなどの場合は、早めに受診するのがおすすめです。
「何回リセットしたら病院に行くべき」という明確なルールはありません。不安が大きい場合は、早めに専門家に相談することで、検査や治療の選択肢が広がることもあります。
迷ったときは、まず婦人科や不妊治療専門クリニックで相談してみるのもおすすめです。早めの相談が、安心につながることもあるでしょう。
まとめ:妊活リセットの乗り越え方はさまざま!夫婦で支え合っていこう

妊活中のリセットは、「またダメだった」と落胆する気持ちが大きく、周りとの比較や夫婦の温度差、仕事やお金の不安など、さまざまなつらさが重なります。
その中でも、思い切り泣く日を作る、何もしないでだらだら過ごす、好きなものを食べるなど、自分なりの乗り越え方を少しずつ見つけていくことが大切です。
また、夫婦で前向きに妊活に向き合うためにも、気持ちを言葉にして伝える、具体的に「してほしいこと」をお願いするといったことを試してみるのも良いでしょう。
リセットは失敗ではなく、次の妊活準備の合図でもあります。完璧を目指すのではなく、2人のペースで支え合いながら、一歩ずつ進んでいきましょう。
なお、妊活を進める中で、「産み分け」に関心を持つ方もいらっしゃいます。産み分けの方法としては、性交のタイミングで調整するなどがあります。
最近では、産み分けに関心のある方の間で潤滑ゼリー(一般的に「産み分けゼリー」と呼ばれることもある)が話題になっているようです。
産み分けに関する詳しい情報や、こうした潤滑ゼリーなどについて気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
