妊活中は温活がおすすめ!メリットとセルフチェックのポイント・おすすめグッズも紹介

妊活を始める際、「妊活には温活がおすすめ」と聞いて、厚手の靴下を履いたり温かい飲み物を意識したりする方が増えています。

一方で、「なぜ温活で妊娠しやすくなるの?」と、疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、温活がもたらすメリットから、自分の体の状態がわかるセルフチェック、今日から無理なく続けられるやり方とおすすめグッズまでを詳しく解説します。

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妊活と温活の関係とは

妊活と温活の関係とは

妊活を始めると「温活」という言葉をよく耳にします。温活とは、日頃から体を温める習慣をつくり、心地よい体温を保つように意識することです。

妊活中は、温活を勧められることが多くなっています。これは、適切な体温管理が「授かりやすい体」の土台になると考えられているからです。

本記事では、温活が妊活にどのように結びつくのか、詳しく解説していきます。

妊活中に温活を取り入れる6つのメリット

妊活中に温活を取り入れる6つのメリット

温活を習慣にすると、心と体にはどのような変化が訪れるのでしょうか。温活には、毎日を心地よく過ごすための、嬉しいメリットが多くあります。

ここでは、妊活をサポートしてくれる6つのメリットを詳しくご紹介します。

  • 血流の改善に効果が期待できる
  • 子宮や卵巣の「冷え」の予防につながる
  • ホルモンバランスや自律神経を整える
  • ストレス改善にも効果が期待できる
  • 免疫力・基礎代謝が上がる
  • 自分の体に向き合うきっかけになる

血流の改善に効果が期待できる

体を温めることで、スムーズな血流をサポートしてくれます。

血流がよい体は、妊活において理想的な状態といえます。なぜなら、血液には酸素や栄養を全身に届ける大切な役割があるからです。

たとえば、お腹周りが温まると、必要な栄養が届きやすくなると考えられています。血の巡りが良くなれば、体全体の活力が湧いてくるはずです。

反対に冷えを感じると、血管が収縮して、血の巡りが滞ることもあります。日常的に体を温める工夫をして、血の巡りがよい体を目指すことが大切です。

血液の流れを整えることは、普段の健康維持にも役立つことが期待できます。心地よい温もりで、体の内側からリズムを整えていきましょう。

子宮や卵巣の「冷え」の予防につながる

温活を習慣にすると、お腹周りの冷えを意識するよいきっかけになります。骨盤周りを心地よい温度に保つことは、妊活中大切にしたいポイントの1つです。

妊活中の女性にとって、お腹周りは大切な臓器が集中している場所です。お腹周りが冷えを感じる背景には、血流の悪さや筋力低下が隠れているかもしれません。

それらの要因が、臓器の働きに影響する可能性も指摘されています。

お腹を触ったときに「ひんやり」と感じる場合は、腹巻きなどのグッズで外側から温めたり、温かい飲み物を摂って内側から温めたりするとよいでしょう。

ホルモンバランスや自律神経を整える

適切な温活は、心身のリズムを整える助けにもなります。体のリズムが安定することは、妊活中非常に重要です。

体温調節を行う脳の部位は、ホルモン分泌の指令も出しているため、強い冷えによるストレスなどは、ホルモンバランスに影響することも指摘されています。

たとえば、お風呂でゆっくり温まると、自律神経が休息モードに切り替わります。

この「リラックス状態」によって、心身のスイッチがうまく切り替わり、ホルモンバランスや自律神経を整えやすくなる効果も期待できるのです。

ストレス改善にも効果が期待できる

温活を取り入れると、妊活中のストレスを和らげる効果が期待できます。心と体は密接に関わっており、体が温まるとリラックスしやすくなるためです。

また、人によっては、前向きな気持ちになりやすいとも言われています。

焦りや不安を感じやすい妊活中こそ、ホッとする時間が必要です。リラックスすることで、心を落ち着かせる脳内物質が分泌されやすくなります。

イライラや不安を感じたときにこそ、温活が大きな助けになるでしょう。自分の心が落ち着くことで、日々のコミュニケーションが、より穏やかに感じられる場面が増えていくかもしれません。

免疫力・基礎代謝が上がる

元気な体で妊活を続けるために、健康管理は非常に重要です。平熱が低すぎない状態を保つことで、免疫機能の維持・向上が期待できるとされています。

また、温活で体温が上がると同時に、基礎代謝も上がります。代謝が整うと、太りにくい体づくりにも役立つと言われており、適切な体重を維持することにつながるでしょう。

たとえば、ウォーキングなどで筋肉を動かすと、効率よく熱を生み出せます。自分で熱を作る力が備われば、冷えにくく感じる方も増えていきます。

温活で免疫力と代謝を上げ、健やかな毎日を過ごすことが、結果として妊活の土台につながるでしょう。

自分の体に向き合うきっかけになる

温活を始めると、自分の体の小さな変化にも気づけるようになります。自分の状態を把握することは、妊活を進めるうえで心強い味方になるでしょう。

たとえば、「今日は足が冷えているな」と気づくことが、ケアの第一歩になるからです。これまでは無意識だった自分の体へ関心が向くようになるのは、大きなメリットです。

また、妊活中は基礎体温を測定する方も多いでしょう。毎朝の体温測定も、温活の一環として前向きに取り組んでいきましょう。自分の体の声を聞く習慣がつくと、無理をしすぎる前に休めるようになります。

自分をいたわる姿勢は、心を満たすことにもつながります。「今の私に必要なケアは何かな?」と問いかける時間を大切にしていきましょう。

妊活中の温活を始める前に!セルフチェックしてみよう

妊活中の温活を始める前に!セルフチェックしてみよう

妊活中の温活を始める前に、自分の体調や生活習慣を振り返ってみましょう。ここでは、冷えやすい方の特徴を8つ紹介します。

日常生活の中で、当てはまる項目があるか確認してみてください。

  1. 手足がいつも冷たい
  2. 夏でも冷えを強く感じる
  3. 平熱が低い
  4. 肩こりやむくみなどの血行不良による不調が多い
  5. 冷たい飲み物やアイスをよく食べる
  6. 入浴はシャワーで済ませることが多い
  7. 日常的に歩く機会が少ない
  8. 冷暖房の強い環境で過ごすことが多い

1.手足がいつも冷たい

手足の先が冷たいのは、血行が良くないサインかもしれません。

体質や筋肉量によって、冷えの感じ方は人それぞれ違います。その中でも、常に手足が冷える場合は、温活を意識してみるとよいでしょう。

体は、大切な内臓を優先して温めようとする性質があります。そのため、手足などの末端は後回しになりやすく、冷えが強く出る場合があります。

たとえば、靴下を履いてもなかなか温まらないなどの症状があった場合には、血行が滞っている可能性があります。

2.夏でも冷えを強く感じる

夏場に冷えを強く感じる方は、室温の調節がうまくいっていない可能性があります。外の暑さと室内の寒さの差が、体に負担をかけているかもしれません。

本来、夏は熱を逃がすために末梢の血管が広がる時期です。しかし、冷房の効いた部屋では、逆に体が冷やされすぎてしまい、血管が収縮してしまう可能性があります。

血管が収縮してしまうと、血行不良になりやすいため注意が必要です。

また、暑い屋外から冷えた場所へ入るといった温度差を繰り返し感じると、自律神経の負担になることもあります。夏こそ、羽織ものや腹巻きで体温を守ることが大切です。

3.平熱が低い

平熱が36.0度を大きく下回るなら、冷えやすい状態のサインかもしれません。体温は、私たちが健康に過ごすための大切な指標の1つです。

理想的な体温には個人差がありますが、低すぎると代謝に影響すると言われています。

多くの人の平熱は、36.0~37.0度前後といわれており、極端に低い体温が続くと、血液の巡りも滞りやすくなる可能性があります。

4.肩こりやむくみなどの血行不良による不調が多い

肩こりやむくみは、血の巡りが滞っているサインです。これらの不調があるときは、体も冷えやすくなっていることがあります。

筋肉が凝り固まると、血管が圧迫されて血流が妨げられやすいため、注意が必要です。

たとえば、長時間のデスクワークで同じ姿勢を続けていると、夕方に足が重くなる方も多いのではないでしょうか。これは、血液の巡りが滞っている証拠かもしれません。

5.冷たい飲み物やアイスをよく食べる

冷たいものを好む習慣は、内臓を冷やす原因の1つになります。お腹の中が冷えると、全身の血流にも影響を与えることがあるためです。

冷たい飲み物やアイスなどを大量に摂取すると、胃腸の働きを一時的に鈍らせてしまう可能性があります。

また、体を内側から冷やす習慣があると、外からのケアも効果を感じにくいものです。

冬でも氷入りの飲み物を飲んでしまったり、毎日アイスを楽しんだりしていると、お腹の冷えに繋がっている可能性があります。

6.入浴はシャワーで済ませることが多い

入浴をシャワーだけで済ませる日が続いている場合、体の表面しか温まらず、体の芯までしっかり温まりにくい傾向があります。

そのため、お風呂から出るとすぐに手足が冷えやすくなったり、寝る前に体が冷えて布団に入っても温まりにくかったりする可能性があります。

さらに、湯船に浸からない生活が習慣化している人は、1日の疲れが抜けにくく、寝つきが悪いと感じることも多いようです。

この場合、冷えとストレスの両方を抱えやすいタイプといえるかもしれません。

7.日常的に歩く機会が少ない

通勤や買い物の移動でほとんど歩かず、車やエスカレーター、エレベーターに頼ることが多い人は、筋肉を使う機会が少なく、熱を生み出す力が弱くなりやすいと考えられます。

特に、ふくらはぎや太ももなど下半身の筋肉をあまり使っていないと、夕方になると足が冷える・むくむ・だるくなるといったサインが出やすく、下半身の血流が滞りがちな状態になりやすいです。

仕事中は座っている時間が長い、在宅ワークで一日数百歩しか歩かない、といった生活が続いている人は、筋肉量の低下や基礎代謝の低下とも重なり、全身の冷えやすさにつながっているケースも少なくありません。

こうした「運動量の少なさ」に心当たりがあれば、冷え体質の一因としてチェックしておきたいポイントになります。

8.冷暖房の強い環境で過ごすことが多い

オフィスや店舗、電車内などで「冷房が強すぎて寒い」と感じるのに、長時間そのまま過ごしている人は、自律神経に負担がかかりやすいだけでなく、全身が冷えてしまっている状態といえます。

たとえば、夏に設定温度が24℃以下の冷房の部屋で、1日5〜8時間以上座りっぱなし・動く機会が少ない場合、手足やお腹が冷え切ってしまい、体温調節がうまく働きにくくなるリスクがあります。

また、冬場でも暖房の効いた室内と、屋外の寒さを頻繁に行き来している人や、電車や職場で自分だけ寒くても我慢してしまう人は、自律神経が過度な温度変化に振り回されている可能性があります。

「職場の冷房がいつも寒い」「夏でもカーディガン・ひざ掛けが手放せない」「一日の終わりに足が氷のように冷たい」といった自覚がある場合は、冷え体質を進めやすい生活環境に当てはまっているサインと考えられます。

妊活×温活の具体的なやり方

妊活×温活の具体的なやり方

セルフチェックで自分の状態を確認したら、実践へ移していきましょう。

温活の効果を感じるには、毎日コツコツ続けるのがおすすめです。ここでは、無理なく日常生活に取り入れられる方法を紹介します。

心身ともに心地よいと感じるペースで、できることから始めてみましょう。

  • 適度な運動・エクササイズをする
  • 湯船につかる
  • 飲み物はホットに変える

適度な運動・エクササイズをする

体温を維持しやすくするには、適度な運動が効果的です。運動をして筋肉を動かすことで、体内で熱が作られるためです。

特に、下半身には大きな筋肉が集まっており、熱を生む力が強い特徴があります。1日15分程度のウォーキングから始めてみるのもおすすめです。

また、早歩きを意識するだけでも、全身の巡りをサポートしてくれます。家の中であれば、スクワットや足首回しもおすすめの運動です。ストレッチやヨガなどを取り入れてみるのもよいでしょう。

激しい運動ではなく、心地よい汗をかく程度で十分効果が期待できます。体調に合わせて、無理のない範囲で行いましょう。

自分の体と相談しながら、少しずつ動く時間を増やしていってください。

なお、妊活中のおすすめの運動法については、こちらの記事でも詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。

湯船につかる

体の芯まで温めるために、毎日ゆっくり湯船につかりましょう。お風呂に浸かることで、深部体温を一時的に上げることができるためおすすめです。

一般的には、38~40度くらいの、ぬるめのお湯がおすすめです。熱すぎるお湯は、逆に交感神経を刺激してしまうため注意が必要です。

また、リラックスすることで、自律神経のバランスも整いやすくなります。まずは、15分ほど肩までしっかり浸かって温まってみてください。

入浴剤を使って、好きな香りに包まれるのもよいでしょう。深部体温が上がると、その後の睡眠の質も向上しやすくなります。

ただし、のぼせやすい方は、体調に合わせて時間を調整してみてください。

飲み物はホットに変える

内側からの冷えを予防するためにも、飲み物はできるだけ温かいものを選びましょう。

ホットの飲み物は、お腹周りをじんわり温めてくれる効果が期待できます。内臓が冷えにくくなることで、血流の巡りをサポートしてくれるでしょう。

まずは、朝起きた時に、一杯の白湯を飲むことから取り入れてみるのもおすすめです。

外出先でも、できるだけ冷たい飲み物は避け、可能な限りホットの飲み物を取り入れてみるとよいでしょう。

いきなりホットに置き換えるのが難しいと感じる場合は、まずは常温から取り入れてみるのもおすすめです。

ホットの飲み物の中でも、コーヒーや紅茶を好む方も多いかもしれません。しかし、妊活中はカフェインの摂取量に注意したいものです。

妊活中は、ノンカフェインの飲み物に置き換えるのがおすすめですが、急に全ての飲み物を置き換えるのはストレスに感じる方も多いかもしれません。

最近では、コンビニやスーパーなどでも手軽にコーヒーや紅茶のカフェインレス飲料が手に入るようになっているので、上手に活用しましょう。

妊活中のおすすめの飲み物については、こちらの記事も参考にしてみてください。

必要に応じて専門家に相談する

セルフケアを続けても冷えが気になるときは、専門家に相談しましょう。自分一人で悩まず、医師の適切なアドバイスを受けることが大切です。

強い冷えには、隠れた体調の変化があるかもしれません。特に、不妊治療中の方は、医師に温活のやり方を相談するとより安心です。体調や現在の状況に合わせて、最適なケアを教えてもらえるでしょう。

また、プロの視点を入れることで、妊活への不安も軽くなるのではないでしょうか。

妊活におすすめの温活グッズ5選

妊活におすすめの温活グッズ5選

温活を楽しく続けるには、便利なグッズを活用するのもおすすめです。お気に入りのアイテムがあれば、毎日を心地よく過ごせるでしょう。

ここでは、妊活中に取り入れやすいグッズについて紹介します。自分のライフスタイルに合うものを探してみてください。

  1. 腹巻き
  2. ブランケット
  3. 保温できる水筒
  4. レッグウォーマーや厚手の靴下
  5. カイロ

1.腹巻き

妊活中の温活において、腹巻きは取り入れやすいアイテムです。洋服の下に着用するだけで、お腹周りの冷えを和らげやすくしてくれるでしょう。

内臓が冷えにくい環境を整えることは、健康維持にも役立ちます。また、薄手のシルク素材を選ぶと、夏場でも蒸れずに使えます

さらに、長時間でも無理なく身につけられるものを選ぶのがポイントです。

最近はファッションに響かない、おしゃれなデザインも増えています。締め付けすぎないものを選び、優しくお腹を包んであげましょう。

腹巻は、洗い替えを用意して、毎日の習慣にするのもおすすめです。まずは一枚、自分に合うお気に入りの腹巻きを見つけることから始めてみましょう。

2.ブランケット

ブランケットは、下半身を覆うだけで、冷気から体を優しく守ってくれます。特に、座り仕事が多い方は、足元から冷えが伝わりやすくなるため、1枚常備しておくと安心です。

また、膝にかけるだけでなく、腰に巻く使い方も効果的です。お腹から太ももまでを温めると、血の巡りのサポートにつながるでしょう。

お気に入りの色や肌触りのものを選べば、気分も上がります。使わないときは、クッション代わりになるタイプも便利です。

「少し肌寒いな」と感じる前に、早めに使うとより効果を感じられるでしょう。

3.保温できる水筒

温かい飲み物を持ち歩ける水筒は、外出先でも適温を楽しめるため、内臓を冷やしにくくして過ごせます。常に、自分に合った温度で水分補給ができるのは嬉しいポイントです。

朝に作った白湯やハーブティーを入れて持ち歩くのもよいでしょう。今の商品は、軽量でコンパクトな水筒も多く、バッグにも収まりやすいです。

ペットボトルを毎回買うより、経済的で環境にも優しいのもポイントです。お気に入りの飲み物を常備して、こまめに喉を潤していきましょう。

4.レッグウォーマーや厚手の靴下

足元の冷え対策には、レッグウォーマーや靴下が非常に有効です。締め付けの少ない、厚手の靴下を選んでみるのもおすすめです。

レッグウォーマーなら、寝ている間もムレを逃がしつつ温められます。天然繊維のものは、肌触りがよいものが多いので、睡眠中にもおすすめです。

5.カイロ

冷えをピンポイントで解消したいときは、カイロが非常に便利です。局所を温めることで、効率よく冷え感を和らげられるでしょう。

特に、寒さを強く感じる日や外出時の強い味方になってくれます。

おへその下あたりをじんわり温めるのもおすすめです。また、腰の後ろ側を温めると、全身に温かさが伝わりやすくなります。

最近は貼るタイプだけでなく、蒸気で温まるタイプもあります。ただし、肌に直接貼らず、必ず衣類の上から使うようにしましょう。

低温やけどに注意しながら、上手に取り入れてみてください。

妊活中に温活を取り入れる3つの注意点

妊活中に温活を取り入れる3つの注意点

体を温めることはよいことですが、やりすぎには注意が必要です。間違った方法は、かえって体に負担をかけてしまうかもしれません。

ここでは、安全に温活を楽しむために、知っておきたい3つのポイントを紹介します。自分の体調を第一に考えながら、正しく取り入れていきましょう。

  • 脱水や心拍数の上昇につながる可能性がある
  • 低温やけどなどの危険がある
  • 体質や持病によっては合わない場合がある

脱水や心拍数の上昇につながる可能性がある

温活を頑張りすぎると、脱水や心拍数の上昇を招く恐れがあります。

体温を上げようとして、長時間熱い環境に身を置くのは危険です。

たとえば、熱すぎるお湯に長く浸かることは控えましょう。体内の水分が失われ、脱水症状を引き起こしやすくなります。

また、心臓に負担がかかり、動悸を感じることもあるかもしれません。特に、入浴やサウナの前後は、こまめな水分補給が不可欠です。喉が渇いたと感じる前に、白湯などで潤すようにしましょう。

無理に体を温める必要は全くありません。心地よいと感じる範囲で、適度な時間を守ることが大切です。

低温やけどなどの危険がある

カイロや湯たんぽなどのグッズを使う際は、低温やけどに注意しましょう。心地よいと感じる温度でも、長時間触れると皮膚を傷めるからです。

特に、就寝中は感覚が鈍くなり、気づかぬうちに進行してしまいます。

たとえば、カイロは、必ず厚めの衣類の上から貼るようにしてください。

同じ場所にずっと当て続けず、こまめに位置を変えるのもおすすめです。

湯たんぽもタオルで包み、肌に直接触れないように工夫しましょう。寝る前に布団を温め、寝る時は足元から離すのが安全な使い方です。

赤みやヒリヒリ感が出たら、すぐに使用を中止してください。正しい使い方を守りながら取り入れていきましょう。

体質や持病によっては合わない場合がある

温活は誰にでも同じ方法が合うわけではなく、個人差があります。体質や持病によっては、逆効果になってしまう場合があるため注意が必要です。

たとえば、炎症がある時や発熱時は、温めることを控えるべきです。

また、心疾患や高血圧などの持病がある方も注意が必要です。自己判断で激しい温活を始めると、症状を悪化させる恐れがあります。

もし体に異変を感じたら、すぐに中断して様子を見てください。不妊治療中の方は、主治医に相談してから始めるとより安心です。

安全を最優先にして、自身に合った温活方法を見つけていきましょう。

妊活中に温活を取り入れた人の体験談

妊活中に温活を取り入れた人の体験談

最後に、あなたの参考になるように、実際に妊活中に温活を取り入れた人の体験談を紹介します。

妊活中から妊娠中の現在もずーっとほぼ24時間使っています。

私は、夏用に薄いシルク(薄ピンク)のはらまきを購入しましたが、トイレやお風呂で素肌のお腹をさわるとあったかいですよ。(おなかにカイロを付けたりもありますが…)

薄いので、服にもあまりひびきません。

冬用のモコモコしたものも持っていますが、ゴムがきつくお腹が苦しいので、おそらく5月の出産までずっと使うと思います。

引用元:Yahoo!知恵袋

こちらは、腹巻きを活用している方の体験談です。お腹を温めるために、24時間常につけているそうです。

お腹周りの冷えが気になる方は、参考にしてみてください。

・足が冷えやすかったので、レッグウォーマーを履く

・カフェインは体を冷やすので、飲み過ぎない

・生姜とかお白湯等体を温めるものを摂取

・白いお砂糖も体を冷やすので、てんさい糖を使う

・軽いストレッチやウォーキングを続ける

・鉄と葉酸のサプリを摂る

こんな感じです!

ルイボスティーと湯船にも浸かってました。あまり色々しすぎるとストレスが溜まるので、できる範囲でやってました(^^)

引用元:Yahoo!知恵袋

こちらは、レッグウォーマーやホットの飲み物を積極的に取り入れた方の体験談です。できる範囲で取り入れることで、ストレスをためずに実践できているそうです。

あとはやはり和食が良いと思います。

お味噌汁にすりおろした生姜をいれるとか。靴下は必ずはく、腹巻きをするとか。

引用元:Yahoo!知恵袋
※一部、誤字を修正

こちらは、食事や靴下、腹巻きを意識して取り入れていた方の体験談です。生姜を入れることで、体の内側からぽかぽかと感じることができるかもしれません。

自分にできることから、無理せず取り入れてみてください。

まとめ:妊活中は温活がおすすめ!できることから取り入れてみよう

温活は、妊娠しやすい体作りにつながる効果が期待されています。まずはセルフチェックで自分の体を知ることから始めましょう。

運動や入浴、便利なグッズなどを上手に活用し、無理のない範囲で続けることがポイントです。冷えの原因となる生活習慣を見直すことは、心と体の余裕にもつながります。

妊活を進める中で、「産み分け」に関心を持つ方もいらっしゃいます。産み分けの方法としては、性交のタイミングで調整するなどがあります。

最近では、産み分けに関心のある方の間で潤滑ゼリー(一般的に「産み分けゼリー」と呼ばれることもある)が話題になっているようです。

産み分けに関する詳しい情報や、こうした潤滑ゼリーなどについて気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。